Description
「なぜユーザーは使ってくれないのか?」「どうしたらユーザーに喜んでもらえるのか?」こうした悩みはプロダクト開発や事業開発を行っている方なら誰しもが考えたことはあるはず。ユーザーに価値を理解してもらってこそのプロダクトやビジネスなのにも関わらず、そもそも「ユーザーを理解する」とはどういうことなのか、統一した理解がない、どこまでユーザーについて知れば「理解した」と言えるのか?その全体像とその解像度は人によってまちまちにされているのが現状です。ユーザーに使い続けてもらうプロダクトであるためには、ユーザーに対する適切な角度での理解なしには実現しえません。本講座ではその要諦を具体例を使って解説していきます。アメリカで広く読まれていて、かつ未翻訳のビジネス洋書を題材に使いますので、まだ日本に広まっていないビジネス感覚や視野を、ライバルに先駆けてアップグレードしていきましょう!
<この講座でカバーすること>
UXの基本的概念
ユーザーを深く理解するための考え方と、それを可能にするユーザーリサーチ手法
集まった定性情報からインサイトを導き出す方法
<この講座でカバーしないこと>
デザイン思考
UI/UXに関する広範な知識体系
Adobe XDやFigma等のツールの使い方
プロトタイプの作り方
À qui ce cours s’adresse-t-il ?
せっかく作ったプロダクトが使われない、ユーザーがなかなか定着しないと悩んでいて、ユーザー体験のどこに問題があるか理解したい方
アイデアはあるが、どのようにユーザー体験を作り込めばユーザーに受け入れられるかわからない方
なぜ他社のプロダクトが自社よりも優れているか、ユーザー体験の観点から理解したい方
ユーザーインタビューをしてもそこからうまくインサイトを導けない方
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