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追記 2017年8月17日
「ステップメールのテンプレート:ゲゼルシャフト的シナリオの書き方」を追加しました。
2018年2月12日
「アメリカで使われているステップメールのテンプレート」を追加しました。
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はじめにお答えしておきますが、ステップメールを使って圧倒的な売上を出すために、無理やりキャラを作ったり、ジョン・ケープルズの「ザ・コピーライティング」を読んだり、高額(だけど内容が微妙な)塾に通ったりする必要はありません。
21通のテンプレートに沿ってシナリオを書くだけでOKです。
・・・と言うのも、僕が実践している稼ぐステップメールの書き方は、すべて本講座で紹介している21通のシナリオに準拠しているのです。
これだけ時代の変遷が早いにも関わらず、まず驚かされるのは、やはり僕たちメルマガライターは「昔から全く変わらない人間の心」を相手にビジネスをしているということです。テクノロジーが進化して、文字を載せる媒体が手紙からDM、メール、ブログ、SNSと変化しても、売るために必要な技術(=フォーマット)は基本的にすべて同じなのです。
本講座の前半では、一見捉え難いように見える人間の心理も、いざ購買という行動心理に限って言えば「バリューがプライスを上回ったら誰でも商品を買ってしまう」というシンプルな結論を紹介しています。
後半では具体的にテンプレートの中身を例示とともに紹介してゆきます。あくまでも「石崎ならこう書く」という一つの例にしか過ぎませんので、守破離なんかを無視して、最初からぶっ壊していただいて構いません。もちろん「最低限のフォーマット(テンプレート)を守っていれば・・・」という但し書付きではありますが。
ステップメールを書くにあたってテンプレートを持っていないというのは、テニスプレーヤーがラケットを持っていないようなものなので、そもそも手に入れるかどうか判断するような代物ではありません。仮にあなたが、自らをテニスプレーヤー、いやメルマガライターと思っているなら。
ステップメールのテンプレートを持っていない人は本講座の受講を検討してみるといいですね。すでにテンプレートを持っている人は受講しなくて結構です。時間とお金の無駄になりますのです。今すぐに手を動かしてテンプレートに沿ってメルマガを書き始めてください。
コピーライティングが、焼け野原から紙とペンで立ち上がるスキルであるならば、このテンプレートは、たかだかラケットです。ラケットを持っていても焼け野原から立ち上がることはできませんが(錦織圭やフェデラーを除き)、持っていないとコートに入ることすら許されません。あしからず。
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